CNC制御で高速切削
切込み制御のノウハウをCNC化することにより、高速切削を実現。鋸刃の寿命が延び、切削音も大幅に低減しました。
定寸も角度切りも自動
あらかじめ製品長さや、角度、切断数を入力しておけば、機械が自動で定寸し、切断を行います。
長尺材を一気に定寸
送材は、駆動ロ一ラと従動ローラで構成するピンチローラで行います。長尺材でも一気に定寸でき、能率的です。
搬出側のローラテーブルのローラは全駆動です。ピッチは125mm。短材もスムーズに送れます。
鋸刃を材料に接近させずに鋸刃のラインが確認できます。切断位置のケガキ合わせやスケール合わせに便利です。
ローラが持ち上がって回転し材料を送ります。フリーコンベアに取り付けます。
長い材料を加工する際、材料の後部を支えるために、機械の材料搬入側に設置します。