

Obi500は、6 軸多関節ロボットにプラズマトーチを搭載し、3 次元加工(コーピング)を自動で行うロボットシステムです。
これまで手作業に頼っていた小型形鋼の切り欠きや刃落としなどの加工を自動化することで、作業負担を大幅に軽減するとともに、安定した加工品質を実現します。
プラズマの特性を活かした高度な切断制御により、段差のない美しい切断面を可能にし、作業者の熟練度に依存することなく、誰でも均一で高品質な加工を行うことができます。
🔷チャンネル 🔷アングル 🔷角パイプ 🔷H鋼 🔷インバート 🔷フラットバー

Obi500は、ものづくりの現場において、効率性と品質の両立を支え、創造的で価値ある仕事の実現を力強く後押しします。

DISⅡならプログラム入力が不要
CAD データを加工データへ変換することで、従来必要であったロボットの教示やプログラミングを不要とするティーチングレスを実現し、オペレーターの負担を軽減します。
これにより、人手はより高度で付加価値の高い業務へとシフトでき、効果的な省人化にも貢献します。
🔷詳しくはご相談ください。
形鋼加工自動ラインシステム
製缶における加工工程を、より効率的かつスムーズに ――
Obi500に下図のオプションを組み合わせることで、素材ストックヤードからラインへの給材や、製品の払い出しを自動化できます。
さらにDISⅡを使用すれば、CADデータからの加工プログラム変換や事務所で事前に作成した加工プログラムを送ることができ、生産性向上と省人化を実現します。
🔷詳しくはご相談ください。



材料高さ・幅の測定
材料の搬入時に、ガイドローラーと押さえローラーで材料をクランプ。同時に材料サイズを測定し、加工プログラムと合っているか確認します。

キャリッジ方式を採用
材料の送材にはキャリッジ方式を採用。長尺材でも正確な送材・位置決めが可能です。さらに、グリッパーに内蔵のセンサーが材料の掴みずれを検出し、加工のずれを未然に防ぎます。キャリッジはコンベア左右いずれにも配置可能です(ご注文時にご指定ください)。

レーザーセンサーによる材料検出
材料の位置ずれや実寸法をレーザーセンサーで正確に測定し、加工に反映させます。

ムラのない均一な切断面
板厚が変化するコーナー部でも、ムラのない均一な切断面を実現。アングルやチャンネルは1パスで効率よく切断でき、段差のない美しい切断面を得るとともに、加工時間の短縮と消耗品の長寿命化に貢献します。

ショックセンサー
万一、材料にプラズマトーチが干渉した場合、ショックセンサーが反応して緊急停止し、トーチの破損を防ぎます。

コンパクトで安全なフルカバー
機械本体は環境に配慮したフルカバー構造。ロボットが露出せず、火の粉や粉じんの飛散を防ぎ、安全で快適な作業環境を実現します。また、制御盤を別置きにすることで機械全体をコンパクトに収めました。
※集じん機およびダクト工事は、お客様手配になります。

素材ストックヤードから、チェーンサプライヤーとリフトプッシャーにより材料を自動給材します。

送材できない短尺の製品やスクラップを受けるボックスです。回収する際は機械外へ引き出します。

素材1本分の製品を、まとめて製品ヤードへ払い出します。
