

ツインタイプのH形鋼開先加工機KHR1000。1台の前後にカッターを備え、シングルタイプ1台分のスペースに両端開先機能を集約しました。省スペースでありながらトンボをすることなく全自動両端開先加工が可能です。


■機械内部に搬入された材料は、搬出側のカッター位置まで送られ、前端加工を行います。

■前端加工後、材料は機械を通過。後端加工用にカッターが自動で出入りし、材料がバックします。

■後端加工は、搬入側のカッターで行い、加工完了後、材料は機械外部へ搬出されます。

コンパクトな機体
シングルタイプの開先機1台分のスペースに、ダブルタイプと同じ両端開先加工機能を集約。材料のトンボ不要で、 全自動加工を行います。

3条刃カッターが強力切削
開先・スカラップ・追込みの各カッターは3条刃。ピッチ が細かく、スムーズな切削により、チップは長寿命です。

ノンスカラップ加工への切替えも自動
スカラップ・ノンスカラップの切替えは自動。プログラム に従ってカッターが自動で出入りするため、カッターや軸 の脱着は不要です。

外・内開先は刃物交換のみ
開先軸の自動位置決め機能により、カッターの取替えだけで外開先・内開先の加工変更ができます。梁材の両端外・内開先も簡単です。※内開先加工はオプションカッターが必要です。

簡単な加工プログラム作成
登録済みの材料データと開先パターンを選択するだけで、 加工プログラムが完成。LANによるオンライン化にも対応しています。

フルカバーで安全な作業環境
機体はフルカバー構造。切り粉が周囲に飛散せず、安全・ 快適です。コーナーに曲線を用いたやさしいデザインになっています。

クラッチ付モーター駆動により送材。すべてのローラーがチェーンで連動し、短い材料も確実に搬送します。

機械の搬入側に設置することで、材料をあらかじめ開先機の基準面へ押し当て、スムーズに搬入できるようにします。

機械の下から切り粉を排出します。設置には、深さ200mmのピットが必要です。